小1の娘が囲碁教室に初参加した話

囲碁

囲碁にチャレンジシリーズ第二弾。囲碁教室に初潜入。子供がたくさんいました~。

囲碁教室を検索、無料体験へ

囲碁素人の親が教えても捗らない。そこで囲碁を教えるプロに頼んでみたらいいのではと考えた・・・! 前回の記事はこちら

ググって見ると、有名そうな囲碁教室が複数ヒットしました。

ヒカ碁で出てきた日本棋院にも子供教室あるんだ・・・。今回はアクセスがよく、気合の入ってそうな新宿の囲碁教室を選択しました。 ホームページはこちら

ホームページ、最近リニューアルしたと記載がありますが、作りこんではないようです。推測するにWEBからの生徒流入は不要なようです。口コミが強いところなのかな?

善は急げと、早速電話。無料体験に参加したいんですが・・・と伺ってみると、その日じゅうに参加可能とのこと!(日曜でした)小学生1年生の娘と二人で、遠足気分で新宿へ向かいました。娘は特別なイベントだと感じたらしく、準備から現地に到着するまでずっとハイテンション!

囲碁教室初潜入

時間ぴったりで入室しようとすると、「ありがとうございましたー!」と、元気な声で出てくる男の子達を発見。元気に挨拶して出てくる子供がいるというだけで、親って安心するものですね。この教室なかなかいいかも・・・と感じ始めました。

ドアを開けてみると、部屋の中には真面目に囲碁を打つ子供がたくさん!そしてそれを待つ親も所狭しと待機中。囲碁ってメジャーな習い事なのかな? 結構カルチャーショックを受けるレベルで驚きました。後から考えるとちょうどピークの時間帯だったみたいです。

囲碁教室での発見は多い

子供たちはよくみると真剣だったりイヤイヤだったり、あるいは泣いていたりと、なかなかカオスな状況。ただ全体的には、正しく座って真面目に囲碁をする子供たちを先生方がきっちりサポートするという体制になっており、とてもとても好感が持てました。

謎のイメージであるタバコ臭さも全くなく、めちゃくちゃ健全な囲碁教室でした。プロになりたかったら一日何時間勉強!みたいな張り紙をみる限り、本当にプロ目指している子もいるんだと思います。

親たちは様々で、スマホ見ている人、寝ている人、本読んでいる人、何か食べている人などなどでした。子供たちの方が見ていて気持ちが良かったですね。

小1の娘の様子

ということで、早速娘もレッツ体験。完全初心者であることを伝えると、先生がマンツーで教えてくれることになりました。親は端っこで待機というルールなので、どういった指導だったのかはわかりませんが・・・どうやらルールがわかり、そして先生に勝利を収めたようです(戦歴を残す紙が用意されており、子供たちは毎回結果をメモっている)。

娘は鼻高々で帰ってきて、「今日は全部勝った」と宣言していました。楽しかったのでまた行きたいとのコメントをいただき、親としては実はホッとしつつ、良かったねと褒めてあげました。

無料体験から、正式入会へ

せっかくなので、ちゃんと通おうと決断。次からは体験ではなく、生徒として参加することにしました。

1回目から3回目までの様子も書きましたー こちら

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