小1の娘が囲碁大会に申し込んだ話

囲碁

囲碁にチャレンジし始めた小1の娘が、なんと囲碁の大会に出てみる気になったということで、練習を始めました。

囲碁大会申込みのきっかけ

かれこれ8回位は週末に囲碁教室に行き、週に3回くらいは家庭内で下手ながら親子で囲碁を楽しんでいる娘ですが、小学校で配られた「少年少女囲碁大会」的なチラシを見て、なんと出てみると言い出しました(まぁ親としても、けしかけましたけど。。。)

とはいえまだ9路盤がメイン。13路盤は広すぎるという状況かつ、未だにルールもなんとなくしかわかってない娘。だいぶ心配です。。。小学生が参加するので、小1じゃあ一勝もできず、泣いて帰ってくる可能性もあります。

どんな大会?小1向けなの?

今回参加する大会は、区が開催する小中学生向けのもので、初心者は13路盤の互戦とのことでした。小1だと最年少ですね。一応参加資格はあります。

実はこれは現状の娘には難易度が高いです。というのも、囲碁教室では13路盤で打ってはいますが、いつも4石くらいは置き石があり、互戦の経験はなかったのです。。。

大会では小1だから2石か3石か置かせてもらえるってわけでもなさそうですので、ここは練習あるのみ。囲碁が上手い、頑張れてすごい、と褒めつつ、負けて泣いてるところをフォローしつつ、少しづつ囲碁に慣れていってもらいました。ともかく褒めつつ、調子に乗り始めたら勝つ。そんなサイクルが続きます。

初の囲碁大会は不安

やはり囲碁教室の先生や、親と打つ場合はリラックスして打てても、他人と打つのはプレッシャーが強いようで、大会直前でかなり消極的になってきました。なんとなく強くなってきてるのに・・・。ということで、「全部負けてもいいから一生懸命頑張ろう」「一生懸命がんばれたら好きなものを食べに行こう」と伝えたところ、なんとなく前向きな顔にもどってきました。

せっかく囲碁になれてきて、せっかく頭を使うようになり、せっかく勝ち負けにこだわり、負けの悔しさや勝ちの嬉しさを感じられるようになってきたので・・・あとから振り返ったときに、あの大会に出て変わったなと思えるような日になってほしい。

囲碁大会まで残り一週間

この記事を書いてる現時点で、あと大会まで6日。毎日少しづつ成長して、なんとか1勝を取りにいけるよう、親としては全力でサポートする所存です。体が小さくて運動が得意じゃない娘だから、こういった面で自信をつけて、積極的に楽観的に成長していってほしい。

次は大会の結果をレポートします。

追記:レポートしました→ 小1の娘が囲碁大会にでた話

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