小1の娘が囲碁教室にチャレンジする話

囲碁

子供の教育方法に悩まない親はいないですよね。娘に囲碁を学ばせようと奮闘中なので、同じ境遇の方の参考までに、ささやかに報告をしていきたいと思います

結論:囲碁教室チャレンジの経緯

  • 囲碁は知育によさそう
  • 自分は初心者で教えられなかった・・・
  • ではプロに教えてもらおう
  • 囲碁教室へGO

なんで囲碁にチャレンジ?

正直な話、確信めいた理由はなく・・・。集中力や思考力、あと礼儀を学ぶことができるかなぁと考えたからです。

[囲碁 教育] などでググっているご両親は多いと思います。囲碁に対して真面目に取り組んだ子供は、論理的思考力や集中力が身につく云々の記事をいくらか読まれたのではないでしょうか?

隣の芝は青い状態かもしれませんが、子供がやりたいというならレッツトライ。

小学校1年生! 小1娘のスペック

早生まれの1年生女の子。学校の勉強はいっぱいいっぱいで苦労中です。運動は好きだけど、運動神経はあまり高くない様子。運動会のかけっこも勝ちにこだわらず、「頑張って3位、そこそこ満足」な子です。

可能性は無限大ですが、親としては「自信を持たすには知能系の技能がいいかな」と思っています。

ちなみに親のスペック

運動も勉強もそこそこ。囲碁経験は無し。将棋はルール知ってる。ボードゲームは好き。

なおヒカルの碁読破済み。←重要ですよね?笑

囲碁にチャレンジ

ものは試しだと、取り急ぎヤフオクにて囲碁用の立派な机と碁石を購入! 古めですが3000円くらいで購入できた記憶があります。

子供は喜んで碁石を並べ始めたので、興味関心という意味では幸先の良いスタートでした。

ルールは親がまず勉強。ネットでルール確認、からの、スマホゲームで体に覚えさせるというやり方で、ある程度独学で勉強が可能でした。

ただし、いわゆる9路盤まではなんとなくわかるのですが、それ以上広くなってしまうと全然勝手がわからん・・・といった状況。囲碁を知ってる人にしてみれば完全に初心者なんだと思います。

それでも子供に手取り足取りルールを教え、なんとなーく交互に石を並べます。親としては9路盤であれば「終わり」がなんとなくわかりますが・・・子供には簡単なアタリすらなかなか理解できないようで、教えるのに苦労します。

この段階を乗り越えられるかどうかが、囲碁にスムーズに入っていけるかどうかを左右すると思います。親の教え方の技術力次第といったところですかね。子供のセンスではないと思います。

挫折

わざと負けること十数回、接待囲碁で子供のモチベーションを保ちつつ、興味を持ってもらおうとこちらも頑張るわけですが、教え方が下手なのか子供はだんだんと興味を失ってきます。

親としてもお互いの成長が見られないとだんだんつまらなくなってきて、囲碁無理かなぁ・・・という感情が湧いてきました。

「囲碁始めたらメキメキと上達し集中力が増してくる我が子」を夢見てしまっているわけなので(勝手な・・・笑)、親として軽く挫折感を感じました。どこの家庭もそういうこと、ありますよね?

囲碁教室に行こう!

素人が素人に教えても、はかどるはず無い。囲碁を教えるプロに頼んだ方が建設的だ! と、考え方を変え、囲碁教室を検索しました。子供がいける囲碁教室って実はあるもんですね・・・近めの場所にあったので、まずは体験に行ってみました。

次回は囲碁教室 体験1回目の話を書きます。 →こちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました